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絵を描かかない自称ポッポコピー絵師・鵲が闘うことを忘れないために綴る日々の備忘録

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    9月おわるそうですだとか麻雀得点計算覚書だとか

    ~いろいろと終了を告げる月末のような気がする。~

    こんばんは、鵲です。
    今朝はもろに寝過ごしまして、風呂にも入れず、飯も食えずで大変でした。ボチボチ忙しくなったりで面倒になりそうです。ああ、平穏な日々が終わるというのですか?
     
     さて、少しやりたいことをまとめておくと、

    全然できなかったC言語の勉強
    できるだけ早く完成させたいプログラム
    絵を描きたい
    BLOGのデザイン

    他にもないわけじゃないけど、とりあえずはこのくらい。はじめの二つはやや関連があって、今後のやり方によっては少し考えないと時間が倍かかりそう。下の二つはいつでもできるがゆえに修羅場明けでなければできないこと。いい加減BLOGのデザインを改めたいというのはもう2年くらい言ってる気がする。

    ~先週のこと1・麻雀の得点計算覚書~

     さて、先週はあの連休を使いまして友人たちと麻雀だけするという日がありました。とはいえ、我々、麻雀はド素人でして得点計算もろくに出来ずにいました。今まではそれで十分だったのです、躁鬱になってしまった友人が計算してくれていたので。
    んが、今回は彼が療養のため不在であるため、なんとかして得点を覚えるなり、計算するなりしないといけなくなったわけです。

    んで調べた結果、わりと計算自体は難しくないことがわかりました。
    以下、簡単に覚書。

    基本点=符×2^(2+翻)

    これが基本的な子の支払い。親の支払いはこの倍。
    親のあがりのときはこの倍が子の支払い。
    以上ツモあがり。
    ロンのときは子のあがりで4倍、親のあがりで6倍。
    重要なのは「10の桁の切り上げは一番最後に行う」ということ。この計算方法があの特異な点数表を作る要因となっている。
    8000/12000以上は満貫扱い。

    5翻以上は単純で覚えやすい。1,2,3,2,1の順で並んでる。

    5翻・満貫・8000/12000
    6・7翻・跳満(字あってる?)・12000/16000
    8・9・10翻・倍満・16000/24000
    11・12翻・3倍満・24000/36000
    13翻以上・役満・32000/48000

    ゲームの点数計算としては真面目な計算が必要でビックリ。こりゃ表がいるわけだ。実際、表を覚えた方が圧倒的に早い。けど確認には良いかもしれない。(というか実際、ミスの発見に役立った。)

    以上、ルールによって多少扱いに違いがあるものの、基本的にはこの計算方法で大丈夫。

    問題は符を数えるのが面倒だということ。面倒なのでここでは割愛。
    でも、2符ずつの加算か、倍々にしていくか、なので難しいわけではない。でも面倒。
    あと、符もやっぱり端数は切り上げ

    符の計算は特に歴史的な経緯によって例外(覚えやすいところで七対子の2翻25符とか)があったりするのが面倒さに拍車をかけている。ここだけみても麻雀が古今東西の人々を魅了してきたゲームだということがわかる。

    が、いかんせんめんどくさい。これだけの計算が必要でこれだけのめんどくささを持ちながら、これだけ普及したゲームは他に類をみないのではないだろうか?
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    1. 2009/10/01(木) 00:12:07|
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