電撃文庫ムービーフェスティバル観賞記〜炎髪灼眼・観賞編〜
電撃文庫ムービーフェスティバル|2007/05/08(火) 23:11:59
〜実はバトンを三つほど抱えている。〜
もうカメレゴンで良いや、こんばんは、鵲です。
バイト探しを継続中。しかし電話口の相手の対応が話を進める間にドンドン悪くなっていくのは何故?ちょっと交通費とか根掘り葉掘り聞いちゃってがっつきすぎたか?時給が1000円あればそんなこと聞かなくて済むのに、900円だからあがいちゃうのよ。そんなわしの心証ってやっぱ悪いのかなぁ?がんばっても声震えちゃうしね。
アレかもしかして、わし一人で喋りすぎですかね?考えてみればボンボンボンッっと箇条書きっぽく訊いちゃってましたな。もっと流れを作って、相手にも喋らせてあげないとダメかも知れない。
うん、次は頑張る。
そんなこんなで、今日も「電撃文庫ムービーフェスティバル観賞記」、本日は真打、「〜炎髪灼眼・観賞編〜」!
前回までのあらすじ
弟の意味不明な日本語に翻弄され、同じ名古屋駅内にいながら合流に30分も費やした鵲とその弟。
店も開く前に集合するも、言い出した弟は何も考えてきていなかった。とりあえず、鵲が知っていたコンプマート、ミッドランドスクエア、東急ハンズと渡り歩き、地下で昼飯にきしめんを食べ終わると、そろそろ映画の上映開始時刻が迫ってきていた!!
地下からミミズの如く雨粒滴る地上へ這い出たわし&弟は、徒歩でアニメイトから程近いゴールド劇場に向かったのであります。
現場に到着するとすでにチケットを買い求める同志たちの姿が。チケット購入の列は入口のドアから少し出たところまでできていましたが、昨今のシネコンではないのでせいぜい10人程度。とは言え、我等が到着したときにはすでに多くの同志たちが劇場に入っていたのでした。
入場特典のポストカードはすでにシャナはなく、いぬかみとキノのみ。まぁ変にケンカにならなくてむしろ良いです。
さて、上映開始10分前に席についたのですが、やはり中段から後はかなり埋まっていて前から3列目という首が痛くなるポジションに座ることになりました。上映開始直前になって弟がトイレに。もっと早くいっておけよと心の奥で言わずにはいられませんでした。
そして、定刻通り幕が開き、ついに電撃文庫ムービーフェスティバルは始まったのでした。
というわけで続きは電撃文庫ムービーフェスティバルのレビューに
なっています。ネタバレは極力避けるつもりですが、もしかすると致命的なのをやっちゃうかも知れませんのでご注意を。
追伸
「四字熟語じゃねーよww」とか受け付けないので、よろしくっ。
最初に今回の3作品のキャラが入り乱れて、劇場にやってくる映像があります。まぁ、軽い感じで悪くはないと思いますよ。これから始まるという気持ちを高めてくれる助走路のような役割があったと思います。
「劇場版 灼眼のシャナ」
まず、トップバッターはシャナ。3作品中時間が一番長い作品でした。60分程度だったと思います。
シャナは原作発売当初からのファンなので今回の映画化には期待をしていました。
話は原作第一巻分、即ちフリアグネとの闘いまでのお話です。
話の流れはTV版と同じように入って序盤はTV版ダイジェストといった感じでした。中盤からは劇場版オリジナルの展開で、マージョリー姐さんが登場して話はさらに加速していきました。終盤はフリアグネを倒すギリギリまで劇場版オリジナルで、ラストシーンが原作準拠といった流れでした。
作画は作品全体に渡って安定していて、よく動いていたので十分満足できました。とくに戦闘シーンは迫力があって、見飽きないものだったと思います。背景は多少、質が変わるところがありましたが、気になるほどではなかったと思います。ただ、アップになったときのコキュートスがちょっとバランスが悪く見えたのと、劇場版仕様なのかシャナが7頭身に見えなくもなかったのはわしの目のせいでしょうか?あと、外から見た封絶はあの表現では原作と合わないので、どうかなぁ?と思います。
ストーリーは正直に言えば詰め込みすぎ。一時間余りの時間にシャナを押し込めるのは無理があったとしか言えません。フリアグネとの戦闘に入る前をかなり圧縮してダイジェスト仕立てにしていましたが、世界観を伝えるには十分ではないでしょう。個人的には悠二はもっと迷い戸惑い苦しんでいたからこそ生きるラストシーンなわけで、原作を知っている身から言えば感動できるレベルの話ではなかったです。吉田さんの絡みは半端で今ひとつわからない感じでした。マージョリー姐さんもキャラが十分に生かせていないように感じました。セリフも淡白なものが多くてイマイチ、グッとこない。
んが、どれもこれも時間的な制約の上で成り立たせていたことを思えば主要なキャラを出しつつ話を治めたと言えるかも知れません。今回の3本立ては予備知識が全くない人間が見ることは考えにくいので、そのあたりも考慮して頑張ったのではないかと思います。
結論、「劇場版 灼眼のシャナ」は劇場でアレだけ綺麗で動き回るシャナを見られるという点でファンは一見の価値アリ。ストーリーは時間足りなさすぎ、もっと観たかった作品でした。
続いては「劇場版 キノの旅 the Beautiful World 病気の国-For You-」こちらはおよそ30分間。ちなみに鵲は原作を読んだことはありませんが、キノとエルメスが妙な国々を旅するということは知っていました。
作画は比べるものがないので説得力はありませんが、最後まで安定していました。ただね、キノの瞳の色が長門色に近くてですね、髪の毛も灰色が強かったので、時折My soulが「長門っ!」と叫ぶのを結構頑張って抑えてました。キノの瞳って暗色系のイメージだったんですが…。
ストーリーはああ話に聞いたキノの旅だなぁと思いました。その国に住んでいるだけではわからないことを旅人のキノとエルメスだからこそ覘き見ることのできるもう一つの国がそこにあるって感じでしょうか、安直で申し訳ないですが。わしが持っていた予備知識でも十分楽しめました。それが全てではないでしょうが、少なくとも味見程度にはなったと感じています。
結論、「劇場版 キノの旅 the Beautiful World 病気の国-For You-」はキノの旅を味見するには十分な絵と話。原作を読んだことのない人も損はしませんね。
最後に「いぬかみっ! THE MOVIE 特命霊的捜査官・仮名史郎っ!」。ラスト30分のお話。いぬかみっ!はTV版を一話見たくらいでほとんど知らないといっていい作品でした。歌は弟がよく歌っていたので知っていたのですがね。
作画にはとくに文句はありませんでした。十分見て楽しめる絵だったと思います。
ストーリーはギャグですね、ギャグ。多少、シリアス風に始まってますが、フタを開ければ、どう転んでもギャグです。それから観に来ている客層をよっくわかっていらっしゃる。本来の話はともかくとして、コレに限っては作品の予備知識ゼロでも楽しめました。もっとも、作中に「ちょwwwおまwwwwwww」と思わず劇場が笑いに包まれてしまうようなシーンがあるのですが、そこで自分がギャグで笑える状態になれなければ白けてしまう可能性は否めません。しかし、そこはさすが、客層をよく理解しておられる。ええ、笑いましたとも。やはりそこで笑えるモードに切り替わったのが楽しめた原因なのでしょう。
結論、「いぬかみっ! THE MOVIE 特命霊的捜査官・仮名史郎っ!」は観ている人間をよくわかった素敵ギャグ。それまでに不満があろうとも、少なくとも劇場を去るときには楽しくいられるムードメーカー。不満はここに捨てていけ!
もうカメレゴンで良いや、こんばんは、鵲です。
バイト探しを継続中。しかし電話口の相手の対応が話を進める間にドンドン悪くなっていくのは何故?ちょっと交通費とか根掘り葉掘り聞いちゃってがっつきすぎたか?時給が1000円あればそんなこと聞かなくて済むのに、900円だからあがいちゃうのよ。そんなわしの心証ってやっぱ悪いのかなぁ?がんばっても声震えちゃうしね。
アレかもしかして、わし一人で喋りすぎですかね?考えてみればボンボンボンッっと箇条書きっぽく訊いちゃってましたな。もっと流れを作って、相手にも喋らせてあげないとダメかも知れない。
うん、次は頑張る。
そんなこんなで、今日も「電撃文庫ムービーフェスティバル観賞記」、本日は真打、「〜炎髪灼眼・観賞編〜」!
前回までのあらすじ
弟の意味不明な日本語に翻弄され、同じ名古屋駅内にいながら合流に30分も費やした鵲とその弟。
店も開く前に集合するも、言い出した弟は何も考えてきていなかった。とりあえず、鵲が知っていたコンプマート、ミッドランドスクエア、東急ハンズと渡り歩き、地下で昼飯にきしめんを食べ終わると、そろそろ映画の上映開始時刻が迫ってきていた!!
地下からミミズの如く雨粒滴る地上へ這い出たわし&弟は、徒歩でアニメイトから程近いゴールド劇場に向かったのであります。
現場に到着するとすでにチケットを買い求める同志たちの姿が。チケット購入の列は入口のドアから少し出たところまでできていましたが、昨今のシネコンではないのでせいぜい10人程度。とは言え、我等が到着したときにはすでに多くの同志たちが劇場に入っていたのでした。
入場特典のポストカードはすでにシャナはなく、いぬかみとキノのみ。まぁ変にケンカにならなくてむしろ良いです。
さて、上映開始10分前に席についたのですが、やはり中段から後はかなり埋まっていて前から3列目という首が痛くなるポジションに座ることになりました。上映開始直前になって弟がトイレに。もっと早くいっておけよと心の奥で言わずにはいられませんでした。
そして、定刻通り幕が開き、ついに電撃文庫ムービーフェスティバルは始まったのでした。
というわけで続きは電撃文庫ムービーフェスティバルのレビューに
なっています。ネタバレは極力避けるつもりですが、もしかすると致命的なのをやっちゃうかも知れませんのでご注意を。
追伸
「四字熟語じゃねーよww」とか受け付けないので、よろしくっ。
最初に今回の3作品のキャラが入り乱れて、劇場にやってくる映像があります。まぁ、軽い感じで悪くはないと思いますよ。これから始まるという気持ちを高めてくれる助走路のような役割があったと思います。
「劇場版 灼眼のシャナ」
まず、トップバッターはシャナ。3作品中時間が一番長い作品でした。60分程度だったと思います。
シャナは原作発売当初からのファンなので今回の映画化には期待をしていました。
話は原作第一巻分、即ちフリアグネとの闘いまでのお話です。
話の流れはTV版と同じように入って序盤はTV版ダイジェストといった感じでした。中盤からは劇場版オリジナルの展開で、マージョリー姐さんが登場して話はさらに加速していきました。終盤はフリアグネを倒すギリギリまで劇場版オリジナルで、ラストシーンが原作準拠といった流れでした。
作画は作品全体に渡って安定していて、よく動いていたので十分満足できました。とくに戦闘シーンは迫力があって、見飽きないものだったと思います。背景は多少、質が変わるところがありましたが、気になるほどではなかったと思います。ただ、アップになったときのコキュートスがちょっとバランスが悪く見えたのと、劇場版仕様なのかシャナが7頭身に見えなくもなかったのはわしの目のせいでしょうか?あと、外から見た封絶はあの表現では原作と合わないので、どうかなぁ?と思います。
ストーリーは正直に言えば詰め込みすぎ。一時間余りの時間にシャナを押し込めるのは無理があったとしか言えません。フリアグネとの戦闘に入る前をかなり圧縮してダイジェスト仕立てにしていましたが、世界観を伝えるには十分ではないでしょう。個人的には悠二はもっと迷い戸惑い苦しんでいたからこそ生きるラストシーンなわけで、原作を知っている身から言えば感動できるレベルの話ではなかったです。吉田さんの絡みは半端で今ひとつわからない感じでした。マージョリー姐さんもキャラが十分に生かせていないように感じました。セリフも淡白なものが多くてイマイチ、グッとこない。
んが、どれもこれも時間的な制約の上で成り立たせていたことを思えば主要なキャラを出しつつ話を治めたと言えるかも知れません。今回の3本立ては予備知識が全くない人間が見ることは考えにくいので、そのあたりも考慮して頑張ったのではないかと思います。
結論、「劇場版 灼眼のシャナ」は劇場でアレだけ綺麗で動き回るシャナを見られるという点でファンは一見の価値アリ。ストーリーは時間足りなさすぎ、もっと観たかった作品でした。
続いては「劇場版 キノの旅 the Beautiful World 病気の国-For You-」こちらはおよそ30分間。ちなみに鵲は原作を読んだことはありませんが、キノとエルメスが妙な国々を旅するということは知っていました。
作画は比べるものがないので説得力はありませんが、最後まで安定していました。ただね、キノの瞳の色が長門色に近くてですね、髪の毛も灰色が強かったので、時折My soulが「長門っ!」と叫ぶのを結構頑張って抑えてました。キノの瞳って暗色系のイメージだったんですが…。
ストーリーはああ話に聞いたキノの旅だなぁと思いました。その国に住んでいるだけではわからないことを旅人のキノとエルメスだからこそ覘き見ることのできるもう一つの国がそこにあるって感じでしょうか、安直で申し訳ないですが。わしが持っていた予備知識でも十分楽しめました。それが全てではないでしょうが、少なくとも味見程度にはなったと感じています。
結論、「劇場版 キノの旅 the Beautiful World 病気の国-For You-」はキノの旅を味見するには十分な絵と話。原作を読んだことのない人も損はしませんね。
最後に「いぬかみっ! THE MOVIE 特命霊的捜査官・仮名史郎っ!」。ラスト30分のお話。いぬかみっ!はTV版を一話見たくらいでほとんど知らないといっていい作品でした。歌は弟がよく歌っていたので知っていたのですがね。
作画にはとくに文句はありませんでした。十分見て楽しめる絵だったと思います。
ストーリーはギャグですね、ギャグ。多少、シリアス風に始まってますが、フタを開ければ、どう転んでもギャグです。それから観に来ている客層をよっくわかっていらっしゃる。本来の話はともかくとして、コレに限っては作品の予備知識ゼロでも楽しめました。もっとも、作中に「ちょwwwおまwwwwwww」と思わず劇場が笑いに包まれてしまうようなシーンがあるのですが、そこで自分がギャグで笑える状態になれなければ白けてしまう可能性は否めません。しかし、そこはさすが、客層をよく理解しておられる。ええ、笑いましたとも。やはりそこで笑えるモードに切り替わったのが楽しめた原因なのでしょう。
結論、「いぬかみっ! THE MOVIE 特命霊的捜査官・仮名史郎っ!」は観ている人間をよくわかった素敵ギャグ。それまでに不満があろうとも、少なくとも劇場を去るときには楽しくいられるムードメーカー。不満はここに捨てていけ!



